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白内障とは

白内障とは、眼球内にある水晶体(レンズ)が混濁した状態をいいます。
白内障により、光の通り道に濁りができるため、かすんで見えにくくなります。また、明るいところでは、かえってまぶしくなることもあります。

原因は、ほとんどの場合、老化と考えられますが、時にその他の原因によって起こる場合もあります。(先天性、外傷、アトピー性皮膚炎など)。

白内障の症状

 白内障になると、下記のような症状が出てきます。進行すれば視力が低下してきます。


  • 視界がかすんで見える
  • 明るいところがとてもまぶしい
  • どんなに調整しても眼鏡があわない
  • ぼやけて二重、三重に見える
  • 薄暗いほうが見えやすい

白内障の治療

まず進行を遅らせることを第1に考えることになります。
方法としては、白内障進行予防薬を点眼して進行を遅らせる方法です。
1日に3-4回点眼します。あくまで白内障は老化現象ですので、点眼で白内障を改善することや、完全に進行を止めてしまうことは残念ながら不可能です。
現在では紫外線が白内障の進行因子としていわれていますので、サングラスの装用も進行予防には有効と考えます。
また、老化の本体として酸化作用が言われてきています。したがって抗酸化作用のある食物、サプリメントは白内障の進行予防に期待できるものと考えます。

いずれにしても、ある程度進行してしまい視力に影響がでて、日常生活に不便を感じるようになれば手術も選択肢となります。白内障手術は非常に安全な手術ですので、よい方法と考えます。

白内障の手術について

手術では、特殊な場合を除き、超音波を発振する装置を用いて、混濁した水晶体を取り除きます。しかしこのままでは、レンズが無くなるわけですから,焦点が定まらず、代わりのレンズとして眼内レンズを移植する必要があります。手術の平均所要時間は約20-30分程度です。
術後良好な視力を得るためには、遠用か近用、又は両方の眼鏡が必要となります。ただし、術後早期は視力が安定せず、眼鏡をつくってもすぐにあわなくなる可能性がありますので、だいたい三ヶ月くらい経ってから眼鏡を処方します。

また、網膜や視神経に病気のある人(糖尿病性綱膜症、高度近視など)は、手術をしてもよい視力が得られないことがあります。